大手メンズ脱毛サロンでの勧誘は比較的緩やかな場合が多いようです。

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メンズ脱毛で勧誘を受けた際の断り方とクーリングオフの規定を調査!

メンズ脱毛サロンは数千円程度で施術が受けられる手軽さで人気を得ています。しかし、中には激しい勧誘をお断りきれずに、気付いたら高額な費用が掛かっていたケースも。万が一の場合に備えてクーリングオフのやり方を覚えておきましょう。

高額請求に要警戒!

脱毛サロンで施術を受ける男性

メンズ脱毛は一部分であれば数千円程度から始められるため、美容院と同じような感覚で通う男性が増加しています。
しかし、全身脱毛ともなると数十万円の費用が掛かり、決して安い買い物とは言えないというのも事実です。
思わぬ高額請求を受けた際の対処法や脱毛業界の問題点を予め知っておくとよいでしょう。

はじめは数千円のつもりでも…

メンズ脱毛を始める方は、例えばヒゲ・モミアゲといった顔の一部分、胸毛や腕毛のみの身体の一部位など、数千円~数万円のコースから入ることが多いです。
満足しそれのみで完了!という方もいれば、別部位もやりたくなってしまい、徐々に広げて行く、という方もいらっしゃいます。
処理を継続していくのは決して悪い事ではありませんが、無計画に利用してしまう「数千円だったのに気がついたら何十万円になっていた!」という事態に陥りかねません。

メンズ脱毛は勧誘が激しい?

強引な勧誘を行う悪徳脱毛サロンのイメージ

脱毛サロンは継続したサービスを提供するものですので、如何にリピーターを獲得するか?が非常に重要であり、企業側もここにウエイトを置いています。
そのため、施術を行うスタッフは脱毛だけでなく営業技術も教育されており、一部のサロンでは営業ノルマも課せられているのが現実です。
特に初回利用を終えたユーザー獲得するためサロン側もどうにか契約を取ろうと、あの手この手で勧誘します。
しかし、脱毛の効果が実感出来るのは少なくとも数週間~数か月後であり、その場で効果を見て決めるのはほぼ不可能です。 初回時に勧誘されても「効果が分かるまで様子を見たい」と言って経過を見てから決めるのがベターでしょう。

大手は穏やかな勧誘傾向

メンズ脱毛サロン大手5社のロゴ

日本全国に店舗を構える大手経営のメンズサロンでは営業方法や勧誘がマニュアル化されているため、スタッフが常軌を逸したしつこい勧誘を行うケースは稀です。
店舗によっては営業ノルマを課しているケースもあるようですが、多くは施術後のDMや電話を用いたものであり、初回時は安心して利用して頂いて問題ありません

クーリングオフ制度

クーリングオフについて考える男性

脱毛サロンやエステサロンは特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当するため、クーリングオフの対象となります。
クーリングオフが出来る条件や概要については以下の通りです。

平成29年12月から医療脱毛も対象に

脱毛サロンの営業形態によってはクーリングオフが出来ない場合がありました。エステ系の脱毛サロンは特定継続的な契約と認められますが、医療脱毛を行うサロンでは医療契約に該当するため、特定商取引法に記載されている要件に合致せず、クーリングオフが不可だったのです。
この問題を解決するため、特別商取引法に「美容医療サービス」がクーリングオフの対象として加わり、平成29年12月に施行されました。

※美容医療サービスとは、医師による医療のうち、「専ら美容の向上を目的として行われる医療サービス」を指し、医療脱毛、脂肪吸引、豊胸手術、二重まぶた手術、包茎手術、審美歯科等が主な施術(医学的処置、手術及びその他の治療)の事を指します。

【参考】 国民生活センター「美容医療でクーリングオフが可能なケースも!」 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20171207_1.html

これにより、クーリングオフが医療脱毛にまで拡大し、より消費者の保護が手厚くなりました。

クーリングオフ出来る期間

クーリングオフが可能な期間

エステ脱毛の場合、5万円以上の契約で法令に基づいたクーリングオフが可能となりますが、利用するにはいくつかの決まりがあります。
特定商取引法では、クーリングオフを求める書面を「法定の契約書面が交付された日から8日以内」に発信しなければならないと規定されており、この期間内に行わねばクーリングオフが出来なくなってしまうので注意しましょう。
良く考えて契約を行い、契約した直後も本当に必要かどうかを考え、クーリングオフを行う場合には早急に対処して下さい。

期間を過ぎてもクーリングオフ出来る場合がある

前述したクーリングが出来る、出来ないという話とは別にサロン側の独自のキャンセル規定や契約内容によって期間が過ぎてしまってもクーリングオフが可能な場合があります。
また、契約金が5万円以下であって契約を取消し又は解除出来るケースもありますので、諦めずにまずは一度契約内容を確認してみましょう。

※大手脱毛サロンは返金に応じる傾向※
大手は、一店舗の悪評判が会社全体のネガティブイメージを植え付ける事になりかねないため、取消・解除に関して寛容であるケースが多いです。 特に医療脱毛の場合はクーリングオフの対象とならないため、消費者センター等へ駆け込むユーザーも多く、サロン側も素直に返金に応じた方が企業イメージを損なわずに済む背景もあります。

キャンセル規定は予めしっかりと確認!

キャンセル規定を確認する男性

安心して脱毛を行うには、契約内容を良く確認した上で契約する事はもちろん、事前にしっかりと店舗ごとの口コミも確認しておく事が非常に大切です。
また、系列や店舗により経営方針やキャンセルや契約解除に関する規定が大きく異なる可能性があることを覚えておきましょう。

脱毛サロン・クーリングオフまとめ

根拠となる法令 特定商取引法第48条
クーリングオフ期間 契約書交付から8日以内
契約金額 5万円以上
対象となるサービス エステ脱毛及び医療脱毛

もしも脱毛に関する契約でトラブルに発展してしまったら、すぐにお近くの消費者センターに相談しましょう。
独立行政法人国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/

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